初回相談実施中
営業時間:9時~18時定休日:土日祝
次は両親の説得です。
大学院に入学し、半年が経過していたころです。
税理士合格までの道のりを考えると、大学院と両立するのは無理だし、
大学院の勉強に興味を失っていたため、大学院を辞めることを勝手に決意。
そして
実家に帰る。
両親と3人で焼肉と食べながら「話があるんだけど…」
と切り出します。
普通に話せた記憶があります。
私「大学を辞めて、税理士になろうと思う」
父か母「いいんじゃない」
即答でOKをもらったと思います。
後で聞いたら、反対してもどーせ勝手にやるだろうから、ビビりながらも賛成したと聞きました。
ただし、退学ではなく、いつでも戻れるように休学にするように、と言われました。
大学には戻るつもりはなかったので、退学でも休学でもどっちでも良かったです。
私「試験勉強するためのお金は貯めてある」
大学院卒業したら就職したくないがために、海外に留学しようと考えていたので、アルバイトで貯めたお金がありました。
私「2年間だけ試験勉強に専念する。2年で合格しなければ辞める」
2年間だけ勉強することを宣言しました。この期限を設けるというのはとても大事なことです。
1年目は金沢でアルバイトしながら勉強する。
2年目は勉強に専念するために実家がある富山に帰る。
そんな話をした記憶があります。
2年で5科目合格。
その時は、楽勝だと思っていました。
しかし、恐ろしい現実は、・・・起きます。
いや、起き続けます。