初回相談実施中
営業時間:9時~18時定休日:土日祝
アメリカから帰ってきて、財務諸表論の授業。
定位置の一番前に座ります。
何やら、貸借対照表の説明をしています。
名前が色々あって、それを配置する場所が決まっているそうです。
現金は流動資産で、受取手形も流動資産、支払手形は流動負債、建物は固定資産の中の有形固定資産。
何で?
何で?
何で?
何で? その場所なの? 理由は?
誰が決めたの?
どうやって決めたの?
流動と固定の違いは1年以内かどうか? なるほど!
でも、名前を見ただけで、どうやって1年かどうか判断するの?
固定資産の中に有形やら無形やら投資やら、何で、そんなに複雑なわけ?何で、固定資産の中だけ複雑なの?
資本の部(今は純資産の部)はもっと複雑なんですけど…はぁ(*´Д`)
勘定科目に数字が書いてあって、それを貸借対照表に移し替えるという問題。
またもや、となりの席に座っているおっさんが超猛スピードで記入!
後ろから、20数人の人たちの、カツカツカツという問題を解く様子が伝わってくる。
私・・・
手が動かない。
預り金ってどこ?
前払費用ってどこ?
探しものをしているみたい。
時間内に解けず、終了。
2時間、手も足も出ず、授業終了。
俺は一体、何をやっているんだ。