【税理士試験勉強　第19回】受験1年目の税理士試験

いよいよ、本番です。

正直1年目の受験日の記憶は、ほとんどありません（笑）

朝9時から2時間が　簿記論

11時半から2時間が　財務諸表論

15時半から2時間が　消費税法

簿記論、めちゃくちゃ難しかった。

いつも通り、それなりに出来たから受かるかも！

1問目、2問目の個別問題の取れ次第で合格いったかもしれない。

財務諸表論。いつも通り出来た様子。

理論があっていれば合格するかも。

消費税上。

できる限りのことは書いたが、合格するような気持ちは薄かったです。

試験後、採点すると、

簿記論、微妙。専門学校が発表する合格ラインぎりぎり。どっちだよ。はっきりしてくれよ。

財務諸表論、いったな。合格ライン、超えました。

消費税、ダメですね。うん。ダメです。まぐれの合格あるかな？とも思えなかったです。

1日3科目の試験。

疲れたのを覚えています。

17時半まで集中力をきらさず、やり続ける体力が必要だと、思いました。

そして税理士試験の問題点。

試験が8月にあって、合格発表が12月にあること。

4ヶ月の受験プランの立て方が難しいのです。

この4か月間の空白どーにかならんかね？

税理士試験は5科目とも、受験から合格発表まで4か月待たなきゃいけない。

何で？

計算の採点はそれほど時間はかからないと思うけど、やっぱ理論？

覚えたことをひたすら書かせる、とんでもないM気質の問題の採点に時間がかかるのだろうか。

申し訳ないけど今の私が過去にさかのぼって、

税理士を目指すとしたら、公認会計士を目指すと思います。

あれ、そうしたら税理士を目指すより、公認会計士を目指したほうが良くないか？って記事になっていきますね。。。

それは困る（笑）