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私は、高校3年生の時に初めて家庭教師をしてから、
税理士試験1年目までずっと家庭教師や塾講師をしてきました。
生徒の成績を伸ばす能力はありましたが、
自分の成績を伸ばす能力はありませんでした(笑)
偏差値が30から70までを3か月ちょっとで成し遂げたり、
高校で1番偏差値の高い大学への進学する子を教えたり。
当時、
勉強の仕方や、記憶の仕組みや方法などの書籍をよく読んでいました。
自分でも色々試していました。
お経を唱えると、脳が活性化するというのがあって、風呂でお経を唱えていたのは良い思い出です(笑)
そういうのも再度、振り返っていました。
私は、塾では数学と英語の担当をしていました。
ついでに、国語の成績を上げるのも得意なので、国語の勉強方法を教えることもありました。
算数が全く出来なかった小学5年生の子がいたのですが、偏差値は30くらいでした。
担当が私に変わって、勉強方法を少し変えてみたら、3ヶ月くらいで偏差値70くらいまで一気に伸びました。
すごい!
というか、やってなかったことを、やるようになっただけで、出来るんです。
国語の成績も1か月、2ヶ月あれば、サクサクっとあがっていきます。
問題を解くコツがあります。
英語のヒアリングが苦手だー!という高校生。
これやってこい、ということで、それを数か月すると
「ヒアリング、めっちゃ聞こえるわ!解けます!」
となります。
こういうように成績を上げる方法は、あるんです。全く特別なことではありません。
ただ、高校数学だけは、私にはその成績を上げる方法が分かりませんでした。
私自身、数学は得意科目でしたが、高校3年生になると全く成績が伸びなくなった経験をしています。
問題が解けないんです。そして、その理由が分からないまま大学生になりました。
実は、国語などと考え方は同じなのですが、「数学」という言葉に圧倒されてしまって、
手も足も出ない状態と思い込んでいました。
数学を解くポイントが税理士試験をクリアするために大きなヒントとなっていきます。