【税理士試験勉強　第31回】大枠を高速で捉えていく

覚える方法が少しずつ確立されていきます。

しかし、

法人税法

相続税法

消費税法

の理論を同時に覚えていたため、正直、めちゃくちゃキツイ。

柱だけ覚えるといっても、3つの科目の理論を覚えていくのは、大変でした。

何とかして、もっとスピードを上げられないかを考えた結果、

理論の視覚的な形だけを高速でとらえていくことにしました。

理論をイメージで写真に撮るかのように、記憶していきます。

理論の目に見える形を捉えます。

内容は全く理解できませんが、10分ちょっとで、1科目の理論を見返すことが出来ます。

長いなぁ。

短いから、早く覚えられそう！

文章が少なくて、カッスカスだ。

文字だらけ。時間かかりそう。

3ページの理論かー。

半ページくらいしかない。これは楽勝！

という感覚的な感想と一緒に覚えていきました。

疲れた時の休憩時間にこれをやっていたと思います。

ぼーっと理論マスターをめくっていくだけです。

あまり考える必要ありません。

視覚的に感じることを、捉えていくだけ。

超高速で全体像を捉えていきます。

本当に覚えているのか？　とか

理解しているのか？　とか

細かいことは気にしません！

とにかく、大量に高速で学習することが大事。