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柱を覚えていく。
ということを進めていますが、もちろん、理論の内容も覚えていきます。
ここは、とても時間がかかるし、覚えられないものは覚えられないと割り切っています。
完璧に覚えることよりも、柱を覚え、理論の全体像を捉えていくことに重点を置いています。
理論の問題を見た時に、柱は書けるけど、中身は書けない、ということが起きています。
そうだったとしても、気にしませんでした。
実際に覚えてみましょうか。
1.納税義務者
の中身を覚えてみましょう。
重要なのは、中身を覚える前に
1.納税義務者
(1)内国法人
(2)外国法人
(3)公共法人
をすでに覚えている、もしくは、ぼんやりでもいいので、覚えていることが大事です。
この柱という枠を覚えていないのに、中身を覚えはじめても、辛いです。
受験から10年以上経った今でも、この理論を覚えるための、スケジュールが頭に浮かんできます(笑)
簡単に覚えられそうです(笑)
覚えてみましょう。
「内国法人は、法人税を納める義務がある」
これイケそうですね(笑)
「ただし、・・・」の後が、覚えにくそうです。
「外国法人は、国内源泉所得・・・」 ここもきつそう。
覚え方の基本は、秒単位で覚えて、忘れて、覚えて、忘れての繰り返しです。
ただし、内国
ただし、内国法人
ただし、内国
ただし、内国法人である
ただし、内国法人である?
ただし、内国
ただし、なんだっけ?
これを、いったりきたりを短い時間で繰り返します。
ドリルでまっすぐ穴をあけていく感じです。
超短期の記憶と忘却を繰り返していきます。
慣れれば、ほぼこれだけでいけます。
中には、何度やっても覚えられない、前に進まないものも出てきます。
それはそれで大丈夫です。別の方法で覚えます。
何度やっても覚えられない、クソ理論とはオサラバ。
時間の無駄。
だから
飛ばします(笑)
はい、次~