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専門学校TACの授業のペースとは、全く関係なく、
自分のペースで、理論の暗記を進めていました。
結構、順調に進んでいっている感じがありました。
とにかく、法人税法が覚えやすい。
どんどん進んでいくのを感じていました。
どんどん進んでいくって言っても、一つ一つの理論の記憶の定着は小さいです。
いかに、1年目に受験した消費税が覚えにくものなのかが分かりました。
2年目も多少、苦戦はしましたが覚え方を工夫すると、がっつり覚えることが出来ました。
理論はマイペース。
12月末までで8割の理論の暗記を終わらせてしまうプランで動いていました。
問題は、法人税法のテーマの多さです。
消費税法も、量は多かったのですが、法人税法は想像以上に多い(笑)
速修コースっていうのを受講していたのもありますが、とにかく量が半端ない。
消費税法の計算パターンは、多くないので、全体像がつかみやすいですが、
法人税法は、一つ一つのテーマが細切れになっており、
一つ一つに大きなテーマがあるような感じでした。
圧縮記帳、、、
圧縮記帳、、、
圧縮記帳、、、
授業を受ける度に、新しい圧縮記帳のテーマが出てきたときの、
あの感覚は忘れられません。
まだ?
まだ?
まだやるの?
まだ終わらないの?
前のものまだ覚えてないけど、もう次行くのか。
勉強すればするほど、法人税法は理屈がないんじゃないか?
って、疑問に思うことが多かったです。
理解して覚えようと思っても、考え方に合理性がないっていうか、
付け焼き刃的に作られたような感じを受けました。
貸倒引当金の一括評価金銭債権に該当するかどうか、を覚えているときに、
整合性なくね?
TACの先生、無理やり理屈つけてねーか?
そう感じました。
だから、
覚えにくい!
計算パターンが、多い!
法人税法のDVD授業を受けるたびに、
1年目に感じた、
あ、これやばいやつだ!
という、同じ感覚に襲われました。
これは、何とかしないといけない。
早めに手を打たないと、間に合わなくなる。
少し焦りました。
2年目の受験の秋頃の話でした。