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合否を見て、受験プランを考える必要があります。
合格したのは、財務諸表論のみ。
選択肢は1つしかありませんでした。
簿記論、消費税法、法人税法、相続税法の4科目を勉強、受験することです。
これ以外に、5科目合格して税理士になる方法はありません。
選択肢がないので、やるしかありません。
正直、自信がなかったです。
法人税法と相続税法のボリュームに圧倒されていました。
あれだけ手こづった消費税法よりも、ボリュームが多い2科目。
それを、新しく勉強しながら、簿記論と消費税法が入ってくる。
絶望的。
税理士になれないんじゃないか、と考えていました。
理論暗記は進んでいるとはいえ、本試験に対応できるレベルではないし、
本試験に対応できるレベルがどの程度なのかもわからない。
時間は足りるのか。
理論は本当に全部覚えられるのか。
簿記論ってどうやって勉強したらいいんだ?
法人税法の新しいテーマの学習はいつ終わるんだ?
相続税法は、いつまで新しいテーマが続くんだ?
疑問は消えないまま、
受験プランが整いました。
簿記論・・・上級コース 週2回講義
消費税法・・・上級コース 週1回講義
法人税法・・・年内完結+上級コース 週3回から週2回へ
相続税法・・・レギュラーコース 週2回
1回の授業時間3時間。
1週間で、3時間の7回の授業。授業だけで週21時間使う。
出来る気がしないが、やるしかない。
私に残された受験は、後1回。
泣いても笑っても、後1回。
頑張ろうと少しずつ前向きになってきました。
追い詰められることで、さらに力を発揮してきます。