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新しい年を迎え、法人税法のスクラム勉強もスタートしました。
そして簿記論の2年目の勉強が始まるわけですが、
簿記論については、とても悩みました。
実は、どうやって勉強すればいいのかが分からなかったのです。
どうやって勉強すればいいのか分からない上に、
法人税法、相続税法、消費税の勉強もしていたため、簿記論のために使える時間が限られていました。
専門学校TACではDVDで上級コースが始まるんですが、
最初は知っていることを、復習していきます。
授業は3時間。
すげー無駄。
知っていることを、もう1度学ぶ。
新しい発見がないわけではないですが、時間がなくて焦っていたため、
これを何とかしなければいけない、感じました。
簿記論がなぜ落ちたのか、じっくり考えてみました。
簿記論は「計算問題」と捉えていました。
数学の計算問題を解くような感覚でした。
推計簿記など、そう感じる問題もありましたが、
簿記論は、
仕訳+集計
の2つの集合体だと思いました。
①文章を読んで、それを仕訳に起こす。
②それを正確に集計する。
この2つだけなんじゃないか? と仮説を立てました。
この2つの訓練をすればいいんだ。
そう思ったのは、雪がちらつく2月頃だったかもしれません。
そして、具体的に対策を進めていきます。
私に与えられた簿記論の勉強時間は、平日の5日間の1時間。
授業時間は、問題を解く時間としていきます。授業は週2日。合計6時間。
1週間11時間が私に与えられた時間でした。
ここから、簿記論をぶっちぎっていきます。