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簿記論は、
仕訳+集計
の集合体だという仮説を立てました。
年明けから、一緒に法人税法を勉強していた方から、早朝も勉強しないか?
と声をかけてもらい、もう一人の女性と3人で、
TACの近くのファミレスで集まって勉強しました。
席は別々で座り、ドリンクバーを頼んで、勉強をスタート。
集合は朝7時。
毎日通うため、店員さんとも顔見知り。
「いつもの(ドリンクバー)よろしく」的な感じです。
常連気分を味わいながら勉強です(笑)
まだ外は真っ暗な中、車を走らせる。とてもきつかったのを覚えています。
私は、頭がぼんやりしている朝に簿記論をやろうと思い、
1時間を簿記論の勉強にあてることを決めました。
仕訳と集計と2つのテーマがあるわけですが、
仕訳はどうするか。
本当、悩みました。
テキストに問題集、別冊の個別問題集、総合問題集、過去問など、
学ぶものは、山ほどあります。
2,3科目勉強していたら、大量のテキスト・問題集があることは
受験生の皆さんはご存知の通り。
1年目、簿記論、財務諸表論、消費税法を勉強をしていたときでさえ、
全てを満足に手をつけられませんでした。
2年目の今は、簿記論、消費税法、法人税法、相続税法を取組み中です。
絶対に、簿記論の問題集なんてやっている暇がない。
もう、絶対にない。
誰が何と言おうとない!
取り組んだって、絶対に中途半端で終わることは見えていました。
決断の時が迫っていました。
残された時間はあまりありません。
今度、簿記論が落ちたら、この業界の学習を辞めたほうがいいと思っていました。
そもそも、税理士試験の基本の簿記論を本気で2年間やって2回とも落ちるなら、
向いてない。
そんなやつは勉強辞めたほうが良い。
そんなやつ・・・もしかして、読者の皆様、自分のことだと思ってドキッとしました?(笑)
私は本当にそう思っていました。
そして、決断しました。
問題集はやらない。