【税理士試験勉強　第53回】授業中の対策

解決しなければいけない問題は、山積みです。

次は、授業が長い問題です。

とにかく、授業が長い。

インプットするためには重要な時間なんですが、

授業なんて聞いている暇がない。

幸い、

DVD講義でしたので、早送りや巻き戻しが出来ました。

DVDじゃなくて、当時はビデオテープだったかもしれない((+_+))

授業を聞いただけで、理解・暗記は出来ない。

そう思っていたので、授業を受けなきゃいいじゃない！

って話なのですが、

さすがにそれは怖かった（笑）

間をとって、授業中は、授業の内容はほぼ聞かないことになりました。

それでも、自分で勉強して分からなかったところや、もっと知りたいと感じたところは、

巻き戻ししてでも聞いていました。

それ以外の、聞いても聞かなくてもどうでもいいことは聞かずに、

授業中は、

１．（予習）次のテーマの勉強を進め、例題を解く。

２．（復習）次のテーマで分からない部分のみ、講義を聴く。

３．（さらに昔の復習）余っている時間は問題集をやる（手は基本的には動かさない）

を、繰り返しました。

というわけで、授業中は問題集をやる時間に変わっていきました。

問題をやりながら、聞き耳をたてて、同時に説明を聞く。

かなり大変な作業でしたが、きっちり時間を決めてやれるため、

良い時間となりました。

この一連の作業をやることで、

授業は全部聞かなくても大丈夫だっていうことを学びました…。

学校の先生、、、、いらなくなるのか…。