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税理士試験は、黒か青のボールペンを使用する。
という、よく分からないルールがありました。
黒か青か迷いましたが、青のほうがパッと見た時の見た目が良くて、
字が汚くても、何となく雰囲気が伝わる青を1年目に選びました。
2年目は、ナント! ボールペンを3種類使っていました。
1.税法理論用
2.税法計算用
3.簿記論計算用
なぜか、3種類使いわけるという、ワケ分からない行動に出ました(笑)
1.税法理論用
一緒に勉強していた人が書いて覚えるタイプの方で、
その方から教えてもらいました。
痛くならないペンというものがある。
当時使っていたものを探したんですが、見つからなかったです(笑)
とにかく、持ち手が太くて、さらにその上に、パンツ(やららかいカバー)をかける。
字が比較的綺麗にかけて、手が痛くならない。
専門学校TACの近くにマニアックな文房具屋さんがあったんですが、
よく2人でそこへ行きました。
色々なボールペンを使ってみて、良かったものを取り入れていき、
最後には、太いボールペンにパンツをかぶせるというスタイルに落ち着きました。
2.税法計算用
これは、もう普通ので良かったです。
税法の計算は、そんなにたくさん書くことないですし、
書くスピードはそれほど重要ではなかったので、普通で良かったです。
卵を上から落としても割れない素材のボールペンありませんでした?
アルファゲルっていうんでしたか?
あれです。手が痛くならないっていうので、1年目も使用していました。
3.簿記論計算用
簿記論は集計をしまくると、良く滑って、字が汚くてもいいから、早く書けるものが良かったです。
ドクターグリップというのを使っていたと思います。
とにかく、滑った印象があります、
第3問の大量の集計には役に立ちました。
正直、3つもペンを使い分ける必要もなかったですが、
自分の書き方に合うものがあるんだと、実感はしました。
ボールペンを探しにいっている暇があるんだったら、
勉強しろって話ですが、それはそれで楽しかったです。