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年明けから、勉強が爆速で進んでいました。
相続税法を辞めてから、嫌な勉強もなくなったし、さらに加速していきました。
消費税法と法人税法の勉強は自分に合っていました。
後から所得税法も勉強しましたが、これも自分にあっていました。
理論は、1日10個の新規暗記は順調。
10個以上いける日は10個以上いきます。
もちろん、
調子悪い時もありますがから、その時は、10個いかないときもあります。
昼寝しすぎて、頭がボーっとしている日などは、理論暗記は進みませんでしたが、
それはそれでもよし。
新規10個に加えて、覚えた理論の復習を回していくわけですが、
これは、理論の暗記ノートを見て、あとは、理論の題名を見て、感覚的にとらえていきます。
良い感じで覚えているものは、あえて期間を空けます。
1か月間、あけたときは、本当ビビりましたが、大丈夫でした。
自分の場合は、1か月以上はなるべく空けないようにしていたと思います。
記憶の定着が悪いものは、暗記回数が多めになっていきます。
この理論は10回まわす、とかという定型はなく、
理論の定着度合いに合わせて、柔軟にかえていきます。
ここは少しぼんやりした表現になりますが、
9月10月くらいに、自分が暗記した理論がどのように忘れていくのか、の忘却曲線をしっかりつかむことが重要です。
理論の題名を見た時に、
理論の全体像(視覚的な形)が見えてくるのか
理論のテーマはいくつあるのか
そのテーマの中には、どのくらいのテーマがあるのか
など、考えることなく、理論が自然と見えてくる状態にもっていきます。
何度も覚えた理論などを想像してもらえると分かると思うのですが、
それは考えなくても、理論が出てくると思います。
でも、ぼんやりしか覚えていない理論の場合は、かなり重たい感覚を持つはずです。
この感覚は、理論を口に出す前に分かる感覚だと思います。
この感覚をとらえていきます。
とにかく、「重たい理論」をやっつけてしまわないといけないわけで
「軽い理論」をどんだけ回しても、大した成果にはなりません。
キツイ
キツイ
キツイ
を何度も乗り越える必要があります。
それを乗り越えてしまえば、楽になれます。
脳を徹底的にイジメるような感じです。
ドMな試験ですが、ここはドSになります。
あっちいったり、こっちいったり忙しい試験です(笑)