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①理論を覚え、その中での優先順位をつけていく。
②優先順位をつけながら、理論の内容を理解していく。
③内容を理解しながら、理解したことを、自分に説明していく。
この自分に説明してくのは、時間がかかるというよりかは、キツイ。
理解するのももちろんキツイですが、理解は単純作業の繰り返しなので、時間との勝負になります。
しかし、この説明する勉強方法は、かなりのコツが必要です。
理解しているかどうかの、セルフチェックが重要になります。
内容を理解していくと、理論の意味が分かってきます。
やればやるほど、新しい発見の連続です。
勉強してるなぁ、と実感したときです。
理解し始めると、覚えた理論が何を言っているのかが分かってきます。
これからやることは、理論をどういう風にアウトプットするのか決めることです。
内容を理解し始めるので、理論のどこに何が書いてあるのかが分かる状態になっていきます。
〇〇の理論の右ページの下の方は〇〇が書いてある。
脳内でページをめくり、何が書いてあるのか分かるようになります。
大枠を高速で捉えていくのを、脳内でやれるようになります。
そして、理論の内容をどういう風に省略していくか考えます。
〇 もし、この理論を半分の時間で書かないといけないとしたら?
〇 重要な論点を2つだけ抜き出すとしたら?
〇 この理論で、省略しても問題ない部分は?
〇 この理論を、もっとは分かりやすく言い換えると?
こういうことを意識しながら、覚え・理解していきます。
理解していないと、自分で説明できないし、
自分で説明できないと、どう工夫して理論を書けばいいのか分かりません。
とりあえず、全部覚えてしまおう!
から、始まった理論の勉強ですが、
ようやく力になってきたんじゃないか?
理論に関しては、合格の背中が見えてきたように感じていました。