初回相談実施中
営業時間:9時~18時定休日:土日祝
3回では足りず、100回繰り返そうと思っていました。
理論に関しては、1000回、回せるようにしようと思っていました。
実際は出来ませんでしたが、そういう意識で日々取り組んでいました。
理論の回転に関しては、既にお伝えしてきた通り。
理論の大きさ、ボリュームなどを画像としてインプットしていく。
1日10回転くらいは楽勝。
題名を覚える。
1日10回転は楽勝。
柱を覚える。
1日10回転、キツイ(笑)
中身を覚える
1日10回転、めっちゃキツイ(笑)
単純作業の繰り返しのため、継続するのが難しいと感じる人もいるかもしれません。
そんな人は、税理士試験勉強を辞めるか、継続する方法を見つけるしかありません。
計算に関しては、スクラム勉強法で全てを抑え、練習は答えを見ながら解答する。
計算は隙間時間にやっている感覚でした。
簿記論は、朝の1時間のみ。時々、苦手分野の個別問題を取り組んでみる。
この時々というのは「忘れそうになる頃」に行うのがポイントです。
消費税法は、15分くらい時間がとれたら、可否判定の練習をしました。
法人税法も同じく、15分くらい時間がとれたら、記憶を定着させたい個別問題を選んで、計算のイメージをつけていました。
それぞれの授業中はもちろん、授業を聞きながら、問題を解くという二刀流です。
テストは、1回目は時間しっかりとって解く。
2回目以降やる場合は、時間を短めに設定し、答え合わせは解答を読むだけ。
解答を読み、自分が考えた解答のストーリーと合っているかどうかを確認します。
簿記論は、仕訳を全て確認しました。これは徹底しました。
簿記論は「仕訳+集計」の集合体です。
消費税法は、可否判定があっていればOK。
計算パターンは決まっているので、パターンさえ分かっていれば、細かいことはどうでもいい。
法人税法は、計算パターンは完璧に近づいていたので、計算パターンの中の個別の論点が合っているかの確認。
計算パターンがぼんやりしていて覚えていないのに、その中の個別論点を勉強したって、スピードが上がりません。
でも、格好良いこと言ったって、とにかく時間がない。
時間を作るにも限界があります。
だから、0回のパターンも必要になってきます。
これが怖いのです。。。
本当に怖かった。。。