初回相談実施中
営業時間:9時~18時定休日:土日祝
直前期に入ってから、行われる全国公開模試。
本試験の2か月くらい前の6月頃に実施だったと思います。
毎月、試験はありましたが、今回のものは、同じ時間に受験生が集まって試験を行います。
受験者数も多く、実力を確認するためには、良いものです。
受験1年目は、気合が入っていました。
本番のようにやろう!と思って、とても意識していました。
2年目の今回は、全然違います。
いつも通りです。
私にとって、模試は他人と比較するためのものではなく、
自分が本当は分かっていないこと、
本当は出来ないこと、
本当は理解していないこと
を確認するためのものだったので、それを確認するのが目的でした。
この頃は、簿記論、法人税法、消費税法を受験することになっていたので、3科目の模試を受けます。
簿記論、、、めちゃくちゃ量が多くて、難しいんだけど、まぁ出来るよね。
法人税法、、、いやぁ、難しい(笑)できないものもたくさんある。
消費税法、、、まぁ、こんなもんでしょ。
法人税法はやはり難しく感じたのを覚えています。
とにかく量が半端ない。
簿記論も量が半端なかったですが、簿記論の第3問目を解くスピードはすさまじいものがあったので、解き終わります。ギリギリでしたが。
消費税法は、いつもパターンが一緒なので、いつも通り。
簿記論は、正直言って、楽勝で合格できるような感覚がこの時ありました。
消費税法も、まぁ、受かるんじゃね?
法人税法は、、、難しかった。
という感じでした。
全国公開模試が終わったら、同じ受験生と少し雑談しながら、問題の確認をします。
法人税法が難しく感じ、このままじゃ、確実に合格するのは難しいと感じました。
模試の結果発表は、1か月後。
それは本試験の1か月前。
模試のことは忘れて、コツコツ試験勉強を続けます。