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直前期に入り、特に消費税法の理論はすごかったです。
自分でいうのもなんですが、すごかった。
暗記は完全に終わり、あいまいな理論は数個ありましたが、
それでもほとんどの理論の暗記は完了し、
内容の理解もかなり進んでいました。
TACが用意してくれている「理論ドクター」という理論の応用編に書いてることも分からないことがありません!
理論ドクターに書いてあることを覚えたからではなく、
書いてあることが、自分でも説明出来るようになっていました。
どの理論とどの理論を組み合わせれば、解答になるのか分かります。
直前期に入ってから、TACが用意した模試の消費税法の理論
1問も間違えませんでした。
1問も!です。
これはマジ!です。
書いてある文章に多少の間違いはあるかもしれないですが、
内容や柱に関しては、ほぼ完ぺきでした。
消費税法の理論問題を読み、
頭の中を
高速で理論を回している感覚は今でも忘れられません。
上から順番に覚えた理論の柱を全て頭の中に出します。
そこから、解答に該当するものの柱の番号などを紙にアウトプットします。
この時点で、全ての柱があがります。
ここまで5分以内。
次に、解答を2,3行で自分の言葉でまとめます。
次に、柱のうち、どれを書くか決めます。
基本的には全部書くのですが、内容をどこまで書くか決める必要があります。
省略できることはないか考え、決まったら、計算問題にうつる時間制限が来るまで書き続けます
書きながら時間を意識し、随時、省略していきます。
何を省略するかの練習は常にしていたので、あまり迷いません。
私の消費税法の理論はいつも、開始5分で終わっていました。