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法人税法のナンパ勉強、、、
間違った。
スクラム勉強は、順調に進んでいました。
直前期に出てきたテーマも、すぐにスクラム勉強の中に取り入れ、
インプットを済ませます。
同時に、理解・アウトプットも済ませます。
ガンガン、頭に入っていきました。
テキストに書いてあることは、ほとんど覚えていました。
逆に覚えていないことは何?
朝一で開始する法人税法の試験に備え、朝の1時間ちょっとで論点を1回転させたいと思っていました。
そのスピードを意識していました。
2日で1回転くらいは出来るようにはなっていました。
とてつもないスピードだったと思います。
テキストを開かなくても、問題を出し合える、確認しあえるようになっていました。
この勉強法、最強じゃないか?
と感じていました。
学習スピードや、記憶の定着度合いが素晴らしいのは、当たり前なんですが、
勉強をしている気分じゃない。
ゲームをしている感覚でした。
相手の知らない問題を出すゲーム。
貸倒引当金、圧縮記帳、減価償却…各論点の内容が、雪崩のように言葉が沸いてきます。
貸倒引当金を解くために必要な情報が何と何かが明確に分かる。
迷いがない。
内容も理解しているので、理論問題も仕上がっていました。
これ本当に、1発で合格するかもしれない。
良い予感はしていました。
しかし、人生は甘くありませんでした。