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簿記論の点数が取れない原因探しをしていました。
答えは分からないので、やっぱり試してみるしかありません。
あくまで仮定ですが、難しい問題をやりすぎ?
と想定しました。
全国公開模試で全国2位を取ったときは、難しい問題はあんまり練習していません。
TACの答練で出てくるものはやりましたが、必要以上にやりません。
基本の仕訳を徹底的に叩き込みました。
仕訳で迷うことがない状態なだけであって、特段難しい問題が解けるわけじゃない。
直前期になってくると、本番を想定して、TAC側が解けない問題を出してきたり、初めて出すような問題を出してきます。
それに惑わされてないか?
と思いました。
思いましたというか、そういうことにしよう!と決めました(笑)
だって、スランプの理由は分からなかったですから。
調子良かったときと比べて、違うことは、難しい問題に触れる時間が増えたことでした。
かといって、直前期に出るような問題を解けなくても良いっていう決断は下せなかったです。
でも、基本に戻ろう。
直前期にもなって、基本の仕訳に戻ろう!と決めました。
もう一度、基本の仕訳を全部抑えよう。
基本テキストにある例題を、もう一度回し始めました。
直前期に【例題】をやるわけで、少しビビりましたが、それしか解決法が思いつきませんでした。