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簿記論の受験が終わり、合格が確定しました。
簿記論は採点しやすいので、採点間違いも起きることはほとんどないと想定されるため、安心です(笑)
朝から緊張していた糸がプッツリ切れたことを思い出します。
消費税法に関しては、落ちることは考えられなかったので、この時点で、2科目合格が確定し、大学院に行き、税法免除をもらえれば税理士資格を得ることが確定していました。
さて、次の消費税法の試験まで3時間以上、時間があります。
1年前は、財務諸表論をやってからの消費税だったので、めちゃくちゃきつかったですが、2年目は、財務諸表論がないので、余裕があります。
3時間もあれば、理論を1回転させることが出来ますし、計算問題もいくつか復習が出来る時間です。また、この隙間時間で総復習が出来るように、この1年間仕上げてきました。
簿記論が終わった後の雑談はほどほどにして、少しの休憩の後、最後の復習に入ります。
理論を1回転させます。
これを短時間でやるのは、かなり疲れるのですが、人生最後の消費税法の理論を回転させます。
もう2度とやることはないと思いながら、回していました。
途中、あいまいな部分が出てきますが、気にしません。
あいまいであっても、内容を理解しているため、自分の言葉で言い換えることが出来る力があります。だから、気になりませんし、元々100%覚えようとは思っていません。
途中、漢字が分からない部分が出てきますが、誤魔化します(笑)
国等の計算を再度復習、転用、変動などを復習していきます。4要件や国内取引の判定を再チェックし、最後の復習を終えます。
これが、最後の消費税法の試験になると確信します。
そして、心が穏やかなまま試験が始まります。