創業融資に強い、節税に強い、記帳丸投げ 

１．今月のハイライト
大まかに3ヶ月比較、前年との比較、現在の年間の納税額を確認して下さい。

２．今月のハイライト②
現在の納税予定を確認してください。売上に対する納税割合、利益に対する納税割合も確認できます。繰越欠損金の確認も可能です。

３．<財務三表>貸借対照表
３期分の貸借対照表をイメージ図で捉えます。これまでの会社の歴史、経営陣の性格を表現します。 

４．<財務三表>損益計算書
 ３期分の損益計算書をイメージ図で捉えます。売上を何にいくら使ったのかを表現しています。図の大きさを比較することで視覚的に会社の成長を確認できます。 

５．<財務三表>キャッシュフロー計算書
キャッシュフロー計算書をイメージ図で捉えます。現預金の動きを営業活動、投資活動、財務活動の3つに分け、現預金に対する会社の考え方を表現します。

６．<納税予測>今期の納税予測
今の状況から納税予測を実施します。前年と同じ状況が続いた場合、今期の平均値が続いた場合、直近3ヶ月平均が続いた場合など、シミュレーションを行い、現在の預金残高で納税が賄えるか判断します。

７．<納税予測>税率表と税額表
納税予測した法人税等・所得税等が、自社の税率表に当てはめると、どの位置にいるか表現します。利益が○○円でたらいくらの納税額になるのかの予測が可能になります。

８．過去12か月間のお金の動き
過去12か月間の現金預金の流れ、借入金の残高の推移を見ていきます。借入金は順調に減り、現金は順調に増えているか確認します。 

９．現金預金の３期比較
現金預金の残高の流れを３期比較します。何月にいくらお金があって、どういうお金の動きをするのか掴みます。 

１０．借入金の３期比較
借入金の残高の流れを３期期比較します。いつ借入をしたのか、順調に返済は続いているのかの確認をします。 

１１．過去12か月間の利益の動き
過去12か月間の利益の動きを確認します。売上の動き、利益を動きを大まかに掴みます。 

１２．売上の３期比較
前々期、前期と比べて売上の推移がどのように変化しているか確認します。

１３．売上高の3期比較と平均値
 売上高の３期比較の推移を示します。毎月の売上高がどのように推移しているのか確認します。 

１４．利益の３期比較
前期・前々期の利益の累計と当期の利益の累計の比較をします。過去に比べて利益がどのように推移しているのかを確認します。 

１５．利益の3期比較と平均値
利益の3期比較を示しています。毎月の利益がどのように推移しているか確認します

１６．<稼いだ金額>損益計算書から見える現金預金～黒字企業限定～
損益計算書から導き出せる利益からキャッシュフローを確認します。利益から現金預金を捉えるのに役に立ちます。

１７．<稼いだ金額>あなたの本当のお給料はいくらですか
今期稼いだ金額を表します。本当の社長の給料はいくらか。本当の家族の給料はいくらなのかを試算しています。借入金を返済し、役員報酬・家族給与を支給する前の手取額と考えてください。 

１８．<借入金償還年数>今の業績で借入金を返済するのに何年かかるか
今の業績ならば、借入金を何年で返すことが可能なのかを表しています。返済計画の目安にお使いください。 

１９．<評価>貸借対照表から見えるもの①
貸借対照表から分かる総資産現預金比率を表しています。総資産の中に含まれる現金預金の割合を示しています。割合が多いほど良いとされますが、借入による現預金が大きい場合も割合が大きくなる傾向にあります。

２０．<評価>貸借対照表から見えるもの②
短期支払余裕率と自己資本比率を表します。短期支払余裕率とは短期的な支払いに対する現金預金の保有率を示しています。最も短期的な財務安全性を測定する指標になります。自己資本比率は安全性を評価するうえで最も基本的な指標になります。

２２．<評価>損益計算書から見えるもの
原価率、人件費率、労働分配率、利益率を表しています。業種や会社によって数字は異なるため、良い悪いの判断はできませんが、過去と比較して何が起きているか掴んでください。

２３．<簡易精算>緊急事態が起きたときに残るのは資産か負債か
何らかの緊急事態が起きた時には残るのは現金預金、もしくは、借金？もしもの時に、いくら必要になるのか、家族の保証はどうするのかを考えるきっかけにします。 

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