【税理士試験勉強　第60回】理論の暗記場所はどこでも？

 

勉強している間の７０～８０％の時間は、理論暗記に充てていました。

 

 

１．朝起きてすぐ

 

朝、目が覚めると10秒数えます。

11秒後から理論暗記を始めます（笑）

 

昨日、覚えた理論の復習です。

理論マスターなんて開きません。

布団に入ったままでも、できます（笑）

 

これが、とってもキツイ！

 

 

２．ファミレスへ向かう車の中

 

運転中に理論暗記をしましたが、途中で辞めました…

キツイ、キツイ、キツイ

 

朝起きて11秒後に勉強を始めているわけで、「勘弁して…」という感じでいました。

音楽を聴いて、リラックスする時間にしました。

 

３．ファミレスの中で

 

基本は、簿記論の基本仕訳の練習をしていたわけですが、

簿記論はそんなにやることがないので、すぐに終わってしまいます。

 

終わったら、理論暗記を開始します。

 

最初は税理士受験生3人でバラバラに座っていたのが、

一人二人とお客さんが来店されます。

 

理論暗記は音読して覚えていたので、隣に座ったお客さんのことが気になって、

集中できません（笑）

 

集中できなくなったら、TACへ向かいました。

 

４．トイレで

 

トイレに入ると、理論を1つ回すということをしていました。。。

トイレでさえ休憩できない。

う〇こしているときは、チャンスです（笑）

 

 

５．風呂で

 

お風呂も暗記チャンスです。

 

銭湯で「最後に理論を3つ回してから出よう！」とよくやっていましたが、

のぼせて倒れそうになったことがよくありました(笑)

 

調子出てくると、もう一個！もう一個！と延長するんですよ。

など、隙間時間を見つけては、理論暗記していました。

 

トイレや、お風呂などは理論マスターを手に取れないわけなので、

すぐに答え合わせが出来ないので、きつかったです。

 

寝る直前にやっていたこともありましたが、

眠れなくなるので、辞めた記憶があります。

 

理論暗記は短い時間でいいので、回数を重ねることがとても重要です。