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法人税法のテーマの多さに、圧倒される毎日。
必ず、方法はあるはずだと、フルパワーで考え始めます。
偏差値80の男が数学を解く
パターンを覚える。
考えながら問題を解かない。
ということを考えていました。
とにかくパターンを覚えることだ。
しかし、量が多すぎる。
毎日、理論の暗記でほとんどの時間を使うのに、計算問題なんてやっている暇がない。
法人税法、相続税法、消費税法の理論を覚えながら、
法人税法と相続税法の計算問題を全てやるのは、時間的にキツイ。
何とかしないと、何とかしないと。
今のペースだと絶対に間に合わない。
それだけは分かっていました。
また、考えながら問題を解かない、ということは
法人税法も考えながら問題を解かない、ということでいいでしょう。
考えないってことは、計算の理屈なんて、どーでもいい!
って、結論になりました。
理論と同じで、覚えてしまおう。
計算問題は、理論と違い、手を動かす必要がある。
問題集を開いて、ペンを持って、解く。
でも、理論の暗記のペースから逆算すると、問題を解いている時間はない。
問題を解く時間がないまま、次の授業へ行ってしまう。
どうしよう?
計算問題を練習しようにも、問題を解く物理的な時間がない。
どうしよう?
どうしようと、焦っている間にも、授業は次へ次へと進む。
そして、合格発表の12月が近付いてきます。