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大量のものを高速で勉強していたため、その管理が必要になります。
計画を立てるのは、好きですが、
それを管理するのは、きらい。
自分を自分自身にだって、管理されたくない(笑)
間違いノートを書いていたというの以前お伝えしました。
とても役に立ちましたが、そんなに多くの量にはなりませんでした。
高速で回していますから、分からないのが当然なので、いちいち間違いノートなんて作っていられません。
もう1回練習が出来ないかもしれないと思われる問題を中心に作っていました。
理論は、覚える理論をリスト化して、いつ回したのかの日付、その時の記憶の度合いを記録していました。
これは、本当に役に立ちました。
計算は?って話ですが、
何を繰り返す必要があるのかは、目次を見ていました。
目次を眺め、計算パターンや内容が分かっているか分かっていないのか、感覚を研ぎ澄まして確認しました。
これはそろそろやらないといけない。
これは、記憶がぼんやりしている。
など、感覚的に分かります。
まぁ、テーマを見ただけで、計算パターンが見えてきますから、そのパターンがはっきり見えないものを取り組みます。
理論も同じようにやっていました。
少し感覚的な話になって申し訳ないのですが、
ここまでの勉強方法をやっていくと、何をやればいいのかが自然と分かってきます。
なぜなら、全部覚えているからだと思います。
理論を覚え、計算パターンを覚えているからこそ、
覚えていないものだったり、理解をしていないものが、脳に浮かんできます。
不思議な感覚ですが、分かる人は分かるはずです。
もちろん、その状態になるまでには、規則正しく、勉強を順序だててやってきました。
直前期になると、全てのことを、全部、確実にやることは出来なくなります。
取捨選択が重要になります。
あれもこれも手を出しません。
選択と集中
そして、受験2年目の専門学校TACの全国公開模試(全答練)を迎えます。